構造・外壁
ナチュラフは木造軸組み工法です。
構造とプランニング
基礎はベタ基礎
鉄筋コンクリート面全体で建物を支える構造になっているため、地震や台風などの衝撃を効果的に地盤へ逃がすことが可能。
地面をコンクリートで覆うのでシロアリを防いだり、地面からの水蒸気を防ぐ効果もあります。
基礎パッキンは天然石を使用
床下の通風を良くし、土台を湿気から守ります。
プラスチックのパッキンは、時間と共に劣化しますが、石パッキンは天然石なので変質もせず耐久性も半永久的です。
屋根はガルバリウム鋼板施工
ガルバリウム鋼板とは、鋼板のめっき材としてアルミニウムと亜鉛の合金を使用したもので、金属板葺き屋根に従来から多く利用されている亜鉛めっき鋼板(トタン)に比べ、耐食性・加工性・耐熱性・熱反射性に優れた特徴を持つ高耐久性表面処理鋼板のことです。
亜鉛めっき鋼板に比べると、寿命は3〜6倍、熱反射性は約2倍で、亜鉛めっき鋼板が7〜8年で再塗装、17〜18年で葺替えが必要なのに対し、ガルバリウム鋼板は、塗装不要、葺替え時期は25〜30年程度とメンテナンスの手間がかかりません。
強い構造
耐力壁と直下率
左の図の赤い線は、耐力壁の位置を表しています。耐力壁とは、筋交という部材によって補強された壁のことで、地震や強風による水平方向の重荷を受け持ちます。
2階建てや3階建ての場合、耐力壁の位置が上下揃っていると、耐力壁の数が同じでも建物の強度が増します。
この壁が上下で揃っている度合いを「直下率」という指標で表し、大きいほど強い建物になります。
直下率は少なくとも50%以上確保することが望ましいと言われています。
ナチュラフは、直下率80%を目安にプランのご提案を行っています。
強さにこだわって設計された建物は、自然に美しい外観となります。
剛床工法
剛床工法とは、根太を設けず床下地合板の厚みを厚くして、直接梁材に留め付ける床組みのことです。
根太工法に比べ、地震や台風時に発生する水平力に対して強く、火打ち梁を省く事ができます。
外壁・内壁
世界共通のエコ素材「漆喰」
漆喰(しっくい)は、消石灰に麻スサやのり(ぎんなん草)などを混ぜた自然の塗装材です。
漆喰は耐火性、耐久性も高く、古くから城や土蔵などの建築物にも使われてきました。
このように合理的なのに、しっくいを代表とする温式工法は調合や現場での水塗りなど手間と時間がかかるために敬遠される傾向にありました。しかし、無添加住宅で使用する漆喰は、あらかじめ材料を調合したり、しっくいを塗った後に割れにくくするなど、独自の工法を開発しました。
無添加住宅では、外壁・内壁・天井と、ほぼ家全体にわたってしっくいを使用しています。
また、しっくい壁は室内の光を柔らかく反射させ、雰囲気のある空間を演出します。